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幻のローカル線三江線の旅は一度行ったら戻れない!?


三江線(さんこうせん)は、島根県江津市の江津駅から
広島県三次市の三次駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の
鉄道路線(地方交通線)ですが、ローカル線ファン泣かせの
幻のローカル線としても知られています。
三江線が何故ローカル線ファン泣かせの幻のローカル線と
呼ばれているかというと、三江線の始発と終点である
島根県江津市の江津駅と広島県三次市の三次駅の
両駅を結ぶ列車本数が上り2本、下り3本のダイヤしかない
という運行本数の少なさがその理由です。
列車本数が上り2本、下り3本しかないということは、
三江線の道中で途中下車を繰り返した場合、
当日中には始発駅に戻れないということを意味します。
かといって、三江線沿線の駅周辺に宿泊施設が必ずある
というわけでもないことから、野宿などでもしない限り、
沿線の土地をのんびり楽しみながら三江線を楽しむ
といったローカル線の旅ならではの楽しみ方が
三江線の場合は非常に難しいのです。
そういった意味で三江線は、ローカル線ファン泣かせの
幻のローカル線として、ローカル線を旅する人にとっては
屈指の至難の路線といわれています。
しかし、道中に困難が待ち受けていればいるほどに、
ローカル線の旅の魅力もまた倍増するという面もあるだけに、
三江線はそれだけ鉄道ファンにとっては魅力があるローカル線
といえるのかもしれませんね。
三江線は江津〜三次間を江の川に沿って結ぶ陰陽連絡路線として、
1930年代から長い期間をかけて建設されました。
江の川沿いを走る三江線は、江の川の美しい風景や、
山腹に霧のかかった風景など、普段わたしたちが忘れがちな
里山の風景といった日本の原風景を見せてくれます。
日本昔話や古くから童謡で唄われた日本の風景を
ローカル線の旅で満喫できる数少ない路線といってもいいでしょう。
江の川は、三次から河口のある江津まで、
北方が頂点となる「へ」の字状に流路を取っていますが、
三江線もこれに沿う形で敷設されているため、
大迂回ルート(全線108kmだが、直線距離なら60km足らずである)で、
三次、江津両都市間の短絡路としては機能していません。
また拠点都市間ルートとしても、
島根県東部の主要都市である出雲市・松江方面、
西部の主要都市である浜田方面と、
広島県との連絡にはいずれも迂回路となってしまうので、
元々陰陽連絡路線としての機能を果たせるものではなかったのです。
このため、三江線では優等列車の定期運転が行われたこともなく、
全通前・全通後を通して、利用はもっぱら地域住民のための
ローカルな移動需要のみで推移してきたというのが実情です。
三江線の平日の利用客は1日平均僅か約400人に過ぎず、
同じ県内の木次線の出雲横田〜備後落合間と並んで
超閑散路線となっているため、たびたび廃線話が持ち上がっていますが、
三江線沿線の代替道路整備が進んでいないことや、
沿線住民の反対などもあって、現状維持の状態が続いています。
しかし、このまま利用者が少なような状態が続けば、
山陰地方屈指のローカル線のひとつである三江線も
路線廃止の憂き目に会う可能性がないとはいえないでしょう。
三江線が超閑散路線のローカル線となっている原因でもある
日本離れした江の川の蛇行した雄大な河の流れが、
いつか何らかのきっかけで観光需要を生み出すことにより、
三江線存続に力を貸してくれないものか、と願うばかりです
ローカル線ファン泣かせの幻のローカル線である三江線は
そのローカルすぎる路線形態と沿線環境ゆえに、
都会の人が時を忘れてのんびりするには、まさにうってつけの
真のローカル線であることも事実です。
最近の日本で忘れ去られようとしている日本の原風景を、
ゆったり眺めながら列車に揺られる三江線ローカル列車の旅は、
都会に疲れた現代人が心を取り戻すのにも最適な旅だと思います。
機会があったら、是非、究極のローカル線である
三江線ローカル列車の旅を楽しんでみてください。

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トロッコ列車奥出雲おろち号で有名なローカル線の木次線


中国地方島根県のローカル線「木次線(きすきせん)」は
トロッコ列車でも有名で横綱ローカル線といわれています。
木次線は島根県松江市の宍道駅から
広島県庄原市の備後落合駅までを結ぶローカル線です。
宍道駅を出発してからすぐに峠を越えると、
遡上する斐伊川沿いに屈曲しながら南下して川沿いの集落を走り、
中国山地の高所を出雲坂根駅からのスイッチバックで越えて、
芸備線備後落合まで到着するというルートです。
木次線はJR西日本で最も標高の高いところを走る路線で、
木次線の路線で最高所の駅は三井野原駅になります。
島根県の松江から木次駅へ行くと、行楽シーズンには
そこからトロッコ列車「奥出雲おろち号」に乗ることができます。
このトロッコ列車「奥出雲おろち号」は二両編成で、
青い宍道湖南に沿って走っていきます。
また、夕刻に増発便として「奥出雲だんだんおろち号」
というトロッコ列車も運転されています。
赤瓦では杉の巨木からつくられている「布袋様」が有名で、
おなかをなでると金運に恵まれるといわれています。
そして出雲坂根駅ホームに湧き出る「延命水」は、
有名、かつ大人気の水で行列しているため、
少々列を並ばないと、飲めない状況のようです。
木次線沿線の観光スポットのひとつとして、
車でもこの高さを登るのは大変だというくらいの高さに
設けられているループ橋も有名です。
木次線沿線は中国地方きっての山岳路線であり、
豪雨・豪雪による運休は少なくありません。
現在では並行国道(国道314号)が整備されたため、
出雲横田 - 備後落合間では、大雨・大雪で木次線運休の際、
タクシーによる代行運行が頻繁になされています。
一方で、この国道整備によって、木次線の存続要因であった
「沿線道路が未整備」という理由は解消されたため、
木次線はいつ廃線となってもおかしくない状況になっている
ということもまた事実です。
木次線は同じく島根・広島県境の超閑散路線である
「三江線(さんこうせん)」と並び、
横綱ローカル線といわれていますが、この両路線とも
過疎化による利用者の減少から廃止の危機に瀕しています。
木次線においては、廃止の要員である国道整備を逆手に取り、
トロッコ列車(「奥出雲おろち号」)からループ道路を俯瞰する
観光資源として木次線の路線を存続させようと努力されています。
木次線のトロッコ列車の運行費は全額、沿線自治体の分担と
県の補助金からの援助で成り立っています。
情緒溢れる山陰中国地方のローカル線である木次線が
何らかの形で存続してほしいと強く願っています。

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路面電車化により廃線の危機を脱したローカル線富山港線


乗客数の減少により廃止の危機に立たされるローカル線の中で
LRT化(路面電車化)により廃線の危機を脱したローカル線が
富山県の富山港線です。
富山港線は、富山県富山市の富山駅北駅から岩瀬浜駅までを結ぶ
富山ライトレールの軌道・鉄道路線となりました。
2006年2月28日まで西日本旅客鉄道(JR西日本)が運営していた
鉄道路線(地方交通線)を第三セクター会社の富山ライトレールに移管し
路面電車 (LRT) 化した路線となり、
同年4月29日から富山ライトレールによる営業が開始されました。
その結果、開業初日に12750人の利用客があり、その後も開業ブーム、
開業関連イベントの開催、高齢者層を中心とした新たな需要の開拓、
運賃の割引という要因もあって順調な利用が続いているようです。
そして、2008年11月1日に乗車人数500万人を達成し、
11月6日にポートラム500万人達成記念セレモニーが
富山駅北駅1番線降車口前で行われました。
終点に近い富山市岩瀬地区では
観光客誘致に向けた環境整備が進められるなど、
富山港線のローカル線存続への努力は続いています。
このように、ローカル線の路面電車化は、
成功すればローカル線存続の大きな武器になる一方で、
設備投資の初期費用に莫大な資金が必要になるため、
ローカル線の安易な路面電車化は諸刃の剣ともいえます。
ローカル線の路面電車化には、地元自治体による都市計画とも
密接な関連性を持った上で行われるべきものであり、
ローカル線の路面電車化のみが目的化することは
地元自治体の財政状況にとって危険な兆候ともいえます。
富山港線と同時期に路面電車化案が提案された
岡山県の吉備線が地元自治体の意向により
未だに路面電車化されていないことがそのことを物語っています。
富山港線はローカル線存続のための路面電車化の
数少ない成功事例ともいえるでしょう。

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桃太郎伝説でも有名なローカル線吉備線は廃止の危機に


情緒溢れる鉄道の旅で鉄道ファンに人気のローカル線も
経営悪化により廃止の危機に瀕している路線が多くあり、
経営改善のために様々な努力を模索しているようです。
そのような中で、岡山県の吉備線は
LRT化(路面電車化)を検討しているローカル線のひとつです。
吉備線は、岡山県岡山市の岡山駅から岡山県総社市の総社駅に至る
西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)です。
観光地として名高い吉備路を走る路線として知られており、
田畑の中に佇む備中国分寺の五重塔を始め、
古代吉備王国時代の中心地として桃太郎伝説も残されるなど、
吉備線沿線には多くの観光スポットが点在する人気のエリアです。
しかし、そんな吉備線も多くのローカル線の例に洩れず、
乗客の減少による経営難は深刻なようで、
2003年、西日本旅客鉄道は将来的に吉備線のLRT化(路面電車化)を
検討していると発表しました。
これは吉備線が岡山市内を走っていることから、
LRT化(路面電車化)して駅数を増やせば乗客の増加が望めるのでは
という考えに基づくものです。
しかし、同時に発表された富山港線のLRT化が
2006年に既に実現しているのに対し、
吉備線のLRT化案については地元自治体が消極的なこともあって
5年以上経過した時点においても具体化の動きはほとんどなく
未だに検討事項に留まっているというのが実情です。
吉備線のローカル線としての存続案として、
岡山電気軌道との相互乗り入れ案など様々な構想も浮かんでいる一方、
JRからの経営切り離しを危惧する意見もあり、
吉備線のローカル線としての存続は予断を許さない状況といえます。
桃太郎伝説で有名な吉備路の情緒を味わえるローカル線吉備線を
何とか存続させてほしいというのは全国鉄道ファンの願いでもあります。

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ローカル線可部線区間廃止後の三段峡への交通アクセス


情緒ある鉄道の旅が満喫できると人気のローカル線も、
乗客減による経営悪化の波に晒され廃止される場合も多く、
ローカル線の廃止は多くの鉄道ファンにとって
重大な関心事のひとつとなっています。
中国地方でも可部線の可部〜三段峡間のローカル線が
2003年に廃止されてしまいました。
可部線は、広島県広島市西区の横川駅から同市安佐北区の可部駅に至る
西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線で、
広島市の都市近郊路線となっているローカル線です。
かつては、可部駅から先の三段峡駅まで
非電化で路線がのびていましたが、
その可部〜三段峡間が2003年に廃止されてしまいました。
三段峡(さんだんきょう)は、広島県山県郡安芸太田町の
太田川上流の支流柴木川にある長さ約16kmの峡谷であり、
国の特別名勝に指定されている国内有数の大峡谷で、
県北東部の帝釈峡と並び渓谷美を争っています。
三段峡には、名勝の由来にもなった落差30mの三段滝をハイライトに、
黒淵、猿飛の滝、二段滝、三ツ滝、龍門の滝があり、
五つの滝と二つの淵が七景として知られています。
他に黒淵、大淵といった滝壺の跡、耶源、王城など
無数の景勝地が連なる名勝なのです。
また、匹見峡、寂地峡と並び、西中国山地国定公園のハイライトとして
景勝地として人気の高い場所になっています。
交通アクセスとして以前はJR可部線三段峡駅が最寄駅でしたが、
ローカル線JR可部線の可部駅〜三段峡駅間が廃止となり
三段峡駅間が廃駅となったことで観光客の減少が続いているのが現状で、
地元観光関係者は危機感を募らせているとのことです。
しかし、ローカル線可部線の区間廃止後の現在でも、
新緑、森林浴、紅葉などの目的で観光客が訪れ、
広島県を代表する観光地となっていることは間違いありません。
現在の三段峡への交通アクセスは、広島バスセンターから
広島電鉄バスの高速道経由便で約70分、一般道経由便で約100分。
三段峡(終点)バス停で下車となっています。

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水郡線は沿線に日本三名瀑の袋田の滝や奥久慈温泉郷が


水郡線は、茨城県水戸市と福島県郡山市を結ぶ
東日本旅客鉄道(JR東日本)の運行するローカル線です。
水戸の水と郡山の郡の字を取って水郡線と名付けられました。
水郡線の路線は、茨城県水戸市の水戸駅から
福島県郡山市の安積永盛駅までと、
茨城県那珂市の上菅谷駅で分岐して
茨城県常陸太田市の常陸太田駅までを結んでいます。
水郡線は路線距離147.0kmと長距離運行のため、
地域特徴のある4区間に分かれて解説します。
水戸〜上菅谷間
この水郡線区間は水戸のベッドタウンであり、
住宅地と農地が混在する平地を水郡線は走行します。
水戸〜上菅谷間の水郡線区間は比較的こまめに駅が設置されており、
駅間距離は1〜2kmと短めの区間が続きます。
上菅谷〜常陸太田間
水郡線は上菅谷で郡山方面と常陸太田方面に分岐します。
この区間を太田支線・太田線などと呼称する人もいて、
地元では水郡線の支線として認識されています。
通勤時間帯は水戸〜常陸太田間の直通列車が運行されますが、
それ以外の時間帯は上菅谷〜常陸太田間の運行となり、
水戸へ向かう際は上菅谷で乗り換える必要があります。
上菅谷 - 常陸大子間
この水郡線区間のうち上菅谷〜常陸大宮間は、
水戸の近郊区間の特色が強く、1時間に1本以上の列車本数です。
沿線には農地が目立ちますが、駅周辺は住宅地が集積しています。
常陸大宮は水郡線における水戸近郊の北限で、
沿線の中では乗車人員が多めの駅といえます。
常陸大宮より先は、久慈川と並行して八溝山地に分け入るように進み、
勾配・カーブの連続で山岳路線としての雰囲気が色濃くなります。
沿線のいたるところで久慈川と交差する箇所があり、
車窓に川面が映る場面が多いので景色を楽しむには良い区間です。
沿線人口も希薄となるので、各駅の乗車人員は非常に少なくなります。
また、この区間の水郡線沿線には日本三名瀑の一つとして有名な
「袋田の滝」や、奥久慈温泉郷、八溝山などの観光スポットが多くあり、
沿線住民の利用者に加えて観光での利用者も多い区間です。
 ⇒ 美肌に効果がある美人の湯として知られる奥久慈温泉郷
そのため常陸大宮〜常陸大子間も
1時間に1本ほどの列車数が設定されており、
水戸への通勤・通学が可能な圏内の北限とされています。
常陸大子 - 郡山間
八溝山地と阿武隈高地の間を走行する水郡線区間です。
この区間は山地の走行ですが、勾配・カーブ・トンネルが目立つほどの
険しい山岳路線ではありません。磐城石川より先は東北本線と
2〜5kmほどの距離を置いて並走することになりますが、
両線の間に流れる阿武隈川によって利用者の棲み分けができています。
沿線の途中に福島空港がありますが、
福島空港は利用者数が極端に低いことと、
この区間の水郡線の本数が少ないこともあって、
水郡線は福島空港への空港アクセス路線の機能は担っていません。
福島空港付近の磐城石川駅からは、以前ご紹介した母畑温泉郷へ
タクシーで10分ほどの距離となります。
 ⇒ 母畑温泉はラジウム含有量が東北一の湯治湯
水郡線の正式な終点は安積永盛ですが、すべての列車が東北本線の
安積永盛〜郡山間に乗り入れて、郡山まで運行されています。
水郡線は、水戸付近では都市の近郊輸送で賑わいを見せていますが、
郡山付近での水郡線は利用者・列車本数が非常に少ないため
純然たるローカル線となっています。
水郡線の中でも常陸大子〜郡山間の列車本数は特に少なく、
列車間隔が2〜3時間開くこともあります。
この区間は無人駅が多く、まさにローカル線という雰囲気ですが
無人駅にはトイレがなく冬場の利用者は注意が必要です。
自治体側はトイレ設置をJR側に要望していますが、
無人駅のため管理できないという理由で実現されていません。
なお、水郡線で水戸〜郡山間の全区間乗車に有効な列車は
上下共に7本運行されています。
郡山方は、前述の全区間運行列車のほかに
常陸大子〜郡山間の区間列車が上下2往復
(うち上り1本は水戸行きに連絡)と
途中磐城石川発着の1往復のみで、上りは夜に郡山発磐城棚倉行、
朝に磐城棚倉発水戸行が各1本あります。
他に、昼間の常陸大子発着列車が
郡山発着列車として運転される日があります。

国内旅行
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ローカル線とは何を指すのか?新たなローカル線としての試み


地方色豊かなローカルな魅力を楽しめる旅として
ローカル線の旅が人気のようです。
ローカル線という言葉は最近良く耳にするところですが、
ローカル線の定義とは一体何でしょうか。
ローカル線とは、言葉のとおりローカルな鉄道路線ということで、
小規模な地域内輸送ないしは地域間輸送に供する鉄道路線及び
道路・航路のことを指すようですが、一般的には地域的な面より、
田舎を走る乗客の少ない閑散とした路線をイメージすることが
最近では一般的なようですね。
ローカル線とは、元々は地方や田舎を走る路線を指すのですが、
少子高齢化の進行と都市部への人口流出により
地方が過疎化したことによって、ローカル線は必然的に
乗客の少ない路線とイコールになってしまっているというわけです。
ローカル線は地方の地域住民の方の生活に欠かせない移動手段として
大切な存在なのですが、人口減少による乗客数の減により
赤字路線が殆どという経営状況を余儀なくされているようです。
地方の私鉄では輸送人員が少ない路線がほとんどであり、
他の事業で鉄道事業を穴埋めをするという場合も多いようです。
実際、現在では大抵の地域で「ローカル線」の存続や効率化が
大きな課題となっているようです。
しかしいくらローカル線の経営状況が厳しいといっても、
採算のみを重視した運営は地域住民の足の確保という観点から
なかなか難しいのが実情です。
社会の高齢化が進む今後、ローカル線は地域住民の生活にとって
ますます欠かすことのできない交通手段となるでしょう。
そういった観点から、地域交通ネットワークの維持を目指し、
DMV(デュアル・モード・ビーグル)という鉄道路線と自動車道路の
双方を走ることのできる車両や、LRT(Light Rail Transit)
「軽快電車/ライトレール」と呼ばれる軽量・小型の電車の開発、
また、路面電車事業の復活なども検討されているようです。
一方で、ローカル線の中には地域の足としての利用だけでなく、
観光地の鉄道として知られているものも多くあります。
ローカル線では日常的な通勤電車とは違った風情と情緒を味わえる
ということから、特に沿線の景観が良いローカル線の場合は、
遠方から鉄道マニアが訪れるほどの人気を博しています。
従来のローカル線としての鉄道車両だけでなく、
DMV(デュアル・モード・ビーグル)、路面電車の復活、
「軽快電車/ライトレール」LRT(Light Rail Transit)の採用など
新たな試みが観光的な人気を博し、ローカル線が地域の足だけでなく
ローカル線としての観光的人気が高まることになれば、
過疎化した地域の進行にも役立つかもしれません。
あなたも身近なローカル線の風景を見直してみれば、
今まで気付かなかった地元の魅力を再発見できるかもしれませんよ。

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花輪線は車窓から東北四季の変化に富んだ景色を堪能できるローカル線


花輪線は岩手県と秋田県を走る東北のローカル線であり、
JR東日本が運行しているローカル線です。
花輪線は岩手県盛岡市にある好摩駅から
秋田県大館市にある大館駅を結んでおり、
車窓から四季の変化に富んだ景色を堪能することができるため
十和田八幡平四季彩ラインの愛称が付けられています。
花輪線の全長106.9kmの路線のうち、盛岡以北の東北本線は
東北新幹線の八戸駅開通に伴い分離されており、
岩手銀河鉄道盛岡駅〜大館駅間の通し運転が基本となっています。
2008年3月15日より奥羽本線直通列車は廃止されています。
快速列車「八幡平」が1日1往復する以外は
花輪線内の列車はすべて普通列車です。
並行する東北自動車道を走る高速バスや自家用車の普及、
また沿線人口の減少などにより花輪線の利用者は減少し続け、
かつては上野駅や秋田駅に直通していた急行列車の設定もなくなり、
他の列車も減便されています。
その結果、花輪線の運転間隔は1〜3時間に1本程度と間隔が開いていて、
国鉄時代にあった交換設備が撤去された駅も多くあります。
このように過疎化の進む花輪線沿線地区ですが、自然は豊かで、
花輪線沿線には八幡平、安比高原、湯瀬温泉など
岩手県・秋田県を代表する観光地が多くあり、
盛岡〜平舘間の随所で花輪線車窓からそれらの美しい景色を
存分に楽しむことができます。
岩手山の姿をはじめ、新緑、紅葉、さらには、田園地帯、渓谷と
四季の変化に富んだ景色を堪能することができる花輪線は
まさに十和田八幡平四季彩ラインの愛称の名に恥じない
東北のローカル線といえるでしょう。

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霊峰鳥海山の勇姿と広大な田園風景が自慢の由利高原鉄道「鳥海山ろく線」


由利高原鉄道「鳥海山ろく線」は秋田県の由利高原鉄道が運営する
東北のローカル線です。
由利高原鉄道「鳥海山ろく線」は秋田県由利本荘市の羽後本荘駅から
同市の矢島駅を結ぶ旧国鉄の特定地方交通線矢島線を引き継いだ
路線となっています。
旧国鉄矢島線は赤字廃止選定廃止線の対象になったものの、
鉄道としては秋田県内初の第三セクター方式により昭和60年10月、
由利高原鉄道株式会社・鳥海山ろく線としての営業が開始されました。
由利高原鉄道「鳥海山ろく線」は全線が由利本荘市内を運行する
という、ローカル線でも珍しい路線形態となっています。
これは、由利本荘市が本荘市と由利郡7町が合併して誕生した市で、
秋田県の面積の十分の一という秋田県内最大の面積を誇る
ということにも関係しています。
由利本荘市の面積は何と神奈川県の面積の半分に当たるほど広大で、
そのため市内の天気予報も『由利本荘沿岸』『由利本荘内陸』と
2地区に分けて予報が行われているほどです。
現在JR羽後本荘駅と矢島駅間全長区間に12の駅があり、
由利高原鉄道「鳥海山ろく線」ではワンマン運転の各駅停車が
線内折り返しで1日14往復運行されています。
由利高原鉄道「鳥海山ろく線」では区間運転はなく、
由利高原鉄道「鳥海山ろく線」の全列車が全区間運転です。
由利高原鉄道「鳥海山ろく線」の沿線では、
車窓から望む東北第2の霊峰鳥海山(2,236m)の勇姿と、
広大な田園風景が自慢となっています。
由利高原鉄道「鳥海山ろく線」は秋田県南部に位置する
日本海に面した由利本荘市の広大な自然を車窓から楽しめる
東北のローカル線といえるでしょう。

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だるまストーブのストーブ列車は東北のローカル線津軽鉄道


東北のローカル線といえば、まず本州最北端県である
青森県の津軽鉄道が代表的なローカル線として有名です。
津軽鉄道線は津軽平野のほぼ中央に位置する青森県五所川原市の
津軽五所川原駅から青森県北津軽郡中泊町の津軽中里駅までを間
20.7kmを結ぶ津軽鉄道が運営する鉄道路線で、
東北のローカル線としては代表的な路線になります。
津軽鉄道は本州最北端である青森県津軽半島の中央部を
南北に縦貫して走行しており、冬季には客車内の暖房に
石炭ストーブを用いるストーブ列車が運行されています。
このストーブ列車の石炭ストーブはその独特の形状から
ダルマストーブと呼ばれ、親しまれています。
津軽鉄道の猛吹雪の中を走る冬季のストーブ列車や
秋季の津軽鉄道鈴虫列車の運行開始日には、
その模様がよくテレビのニュース番組などで採り上げられています。
津軽鉄道では、タブレットによる閉塞が行われており、
津軽五所川原駅・金木駅には腕木式信号機があります。
(ただし場内信号機のみで出発信号機はありません)
津軽鉄道は概ね1時間毎の運行で、朝夕に準急があります。
朝は約30分間隔で運行されていましたが、
2004年の冬ダイヤ改正で現在は終日約1時間間隔の運行となっています。
津軽鉄道では、ストーブ列車の維持を目的として、2007年12月1日から
ストーブ列車において「ストーブ列車料金」(300円)を新設しました。
津軽鉄道の輸送量は年々減少しており、津軽鉄道としても
路線維持には様々な努力を行っているようです。
地域密着のローカル線ながら「だるまストーブ」で全国でも人気の
東北を代表するローカル線の津軽鉄道。
冬場はだるまストーブの石炭の黒い煙をたなびかせながら、
津軽五所川原駅〜津軽中里駅間を1日2往復していますので、
陸奥の冬の情緒をローカル線の旅でで楽しみたい方には、
津軽鉄道のストーブ列車はお勧めの路線といえるでしょう。

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房総の人気ローカル線なら無人駅の多い小湊鉄道


房総の人気ローカル線である小湊鉄道は、
千葉県に路線を有する鉄道会社・バス会社である
小湊鐵道株式会社が運行している関東で人気のローカル線です。
小湊鐵道株式会社は京成電鉄の関連会社であり、
京成グループに名を連ねていますが、事実上独立し、
小湊鉄道を中心とした小湊グループを形成しています。
千葉県内のローカル線の小湊鉄道は、東京から約1時間の
JR内房線の五井駅(市原市)から20〜40分に1本運行され、
終点の上総中野駅までは1時間10分ほどで到着する路線です。
将来的には鯛の浦で有名な天津小湊(安房小湊駅)方面へ
DMVを走らせる構想があるようです。
小湊鉄道には始発から終点の間18の駅がありますが、
緑豊かな田園と美しい渓谷を眺めることのできることで
人気を呼んでいる関東のローカル線です。
小湊鉄道では無人駅が多く、車掌さんが改札も行っています。
小湊鉄道の始発駅はJRも停まる五井駅(市原市)で、
千葉市のベッドタウンでもあるこの五井駅周辺は住宅街であり、
12階立てのサンプラザ市原のビルがそびえ、展望レストランもあり、
ローカル線小湊鉄道のイメージとはほど遠い都市的雰囲気の駅です。
一方で賑やかなJRのホームに並んでディーゼル列車が停車している
というところに房総の田舎の風情を感じることもでき、
さらに小湊鉄道では、隣りの上総村上駅からは、
早くもローカル線小湊鉄道ならではのローカルな雰囲気を味わえます。
小湊鉄道の高滝駅から歩いて10分ほどの所には、
千葉県最大の高滝ダムがあります。
3時間ほどダムを一周するハイキングコースもあり、
養老渓谷は房総内陸部では最大の観光スポットです。
小湊鉄道ではこの駅止まりの列車も多く、
高滝駅駅前は数軒の店があるだけの小さな町ですが、
これでも小湊鉄道沿線では大きな街に入ります。
この高滝駅は、無人駅の多い小湊鉄道においては、
乗務員の交代や休憩等に利用されるのどかな所です。
小湊鉄道以外の関東地方の鉄道会社としては、
関東地方の鉄道会社の中で最も広範囲に列車を運行している
東武鉄道が人気です。
南は千葉県船橋市から、北は栃木県日光市と東京、千葉、
埼玉、栃木、群馬の1都4県にまたがって走っているのが
関東地方の最大の私鉄路線である東武鉄道です。
その営業距離は463キロにおよび、JRを除けば、
近鉄、名鉄に続く国内第3位の営業距離を誇っています。
その中で東武伊勢崎線は、江戸情緒溢れる浅草を始点とし
東武日光東照宮までを直通で結ぶ利便性の良さから、
外国人観光客からも人気の高い路線です。

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日本の風景を再発見するローカル線の人気ランキング


ローカル線が鉄道マニアに人気のようです。
最近は何でもスピードと効率化の時代になり、
鉄道も近代的な高速車両と不採算路線の廃止により、
かつてのゆったりと鉄道の旅を楽しむ風情も消えつつあります。
そんな中で、かつての面影を今も残すローカル線は、
鉄道の旅を愛する鉄道ファンにとって
最後の聖地ともいえるのかもしれませんね。
そのように熱狂的支持を受けている日本のローカル線ですが、
そのローカル線の人気ランキングを調べてみました。
1位の五能線は青森県と秋田県の日本海側を走るローカル線です。
海沿いの美しい景観を楽しめる路線として人気がありましたが、
沿線の白神山地が世界自然遺産に登録されたため、
ここのところより一層人気が高くなりました。
2位の只見線は、新潟県と福島県を結ぶ秘境を走る路線として
関東などから多くの鉄道ファンが集まります。
沿線の降雪量により一部区間が冬季運休になりますが、
夏は臨時列車が運行され、一日、車窓を楽しむ乗客でにぎわいます。
3位は日本の最北端を目指す宗谷本線です。
旭川を起点に稚内まで北上する日本最北端の路線です。
北海道の広大な大自然を満喫できる路線として、
非常に人気の高いローカル線です。
4位は釧網本線で、ローカル線の中で最も風景が美しいと
主張したいのがこの釧網本線です。
何しろこの釧網本線というローカル線は、
釧路湿原国立公園・阿寒国立公園の2つの国立公園、
さらには網走国定公園の中を走るのです。
国立公園の中を走る路線は他にもにいくつかありますが、
2つの国立公園の中を走る路線は全国でも釧網本線だけです。
5位にランキングされてる小海線(こうみせん)は、
山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅まで
を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)です。
愛称は八ヶ岳高原線です。
清里駅と野辺山駅の間には、標高1,375mという
JR線最高地点があります。
また駅として一番高いところにあるのは野辺山駅で、
何と標高1,345mです。
以上、ローカル線ランキング上位5位までを挙げてみましたが、
それ以外にも素晴らしいローカル線は沢山あります。
もしかしたら、あなたの身近にあるちょっとした路線が
素晴らしいローカル線としての魅力を秘めているかもしれません。
あなたのまわりの身近な風景を見直してみると、
意外なローカル線の再発見があるかもしれませんよ。

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銚子電鉄は情緒溢れる千葉のローカル線


銚子をまるごと楽しむ日帰りバスツアーでは、
ローカル線としても有名な銚子電鉄に乗ることも、
今回の日帰りバスツアーの日程に含まれていました。
この日帰りバスツアーでは犬吠埼の灯台を散策した後、
銚子電鉄の犬吠埼駅からローカル線銚子電鉄に乗り、
銚子駅まで行ってそこからまたバスの旅というものです。
銚子電鉄の乗車賃は日帰りバスツアー料金に含まれており、
ローカル線銚子電鉄の乗車券をマグネット加工して
乗車後にお土産として配ってくれるという、
何とも嬉しいサービスも付いていました。
千葉ローカル線銚子電鉄の犬吠埼駅画像
千葉ローカル線の一つとして有名な銚子電鉄は、
千葉県銚子市に鉄道路線を有する鉄道会社です。
銚子電鉄は別名「銚電と」略称され、親しまれており、
総武本線の終点銚子駅から、なおその先端にある犬吠埼を巡り、
漁港のある外川まで6.4kmの道のりを19分かけて
のんびりと走るローカル私鉄です。
「銚子電鉄」は1998年6月に何億もの負債を抱え込んだ結果、
自己破産申請を行い事実上倒産してしまいました。
その経緯などは当時テレビなどでも大きく取り上げられましたが、
銚子電鉄元社長の業務上横領事件が発覚したことで、
千葉県と銚子から鉄道会社への補助金が停止され、
それが鉄道経営の悪化に繋がったのです。
しかし、現在はローカル線銚子電鉄の復興のための努力が実り、
銚子名物「ぬれ煎餅」などの売り上げも、
鉄道事業の赤字を補うまでになっています。
このようにして地元の人たちや
多くの銚子鉄道ファン・サポーターにより、
ローカル線銚子電鉄は復活存続を果たしました。
ローカル線銚子電鉄の車両
銚子観光の魅力は、なんといっても豪快な海岸線の美しさ、
空気のおいしさ、おいしい新鮮な魚が食べられること、
そして観光地ずれのしていない人々の素朴さなどです。
銚子は利根川が太平洋に注ぐ河口のある街です。
豊富な水揚げを誇る漁港と魚市場、特産品の醤油を作る工場、
そして太平洋を航行する船の守り神となる
犬吠埼灯台など観光名所が盛りだくさんなので、
銚子は観光地としても注目を浴びつつあり、
今回の日帰りバスツアーも銚子市観光課の協賛で実現した
おトクな日帰りバスツアーとなっていました。
ローカル線ファンの方であれば、銚子の観光名所の中から
青い海と白亜の灯台が印象に残る犬吠埼へ、
銚子電気鉄道に乗って所々寄り道をするのもいいでしょう。
ローカル線銚子電鉄犬吠埼駅にて
銚子駅から徒歩7分の所にはヤマサ醤油の工場があり、
事前申し込みで工場見学が可能です。
また、銚子市にはヒゲタ醤油の工場もあり、
こちらも工場見学が可能となっていますので、
醤油工場見学のはしごも可能です。
ローカル線銚子電鉄は、銚子をのんびり楽しむには
うってつけのローカル線といえると思います。
銚子電鉄始発駅の銚子駅ホーム

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北海道の四季折々を堪能できるローカル線は釧網本線


北海道のローカル線は最果ての地ならではの魅力があり、
ローカル線の旅を楽しむ方にも人気の高い路線です。
その中で北海道の道東の釧路から網走をつなぐ釧網本線は、
おすすめの北海道のローカル線のひとつです。
釧網本線は、釧路湿原、屈斜路湖や摩周湖の湖の麓、
川湯温泉、秘境知床半島の入り口である斜里を通り、
夏はハマナスなどの花が咲き乱れる原生花園、
オホーツク海の浜まで20mという近さにある北浜、
冬に白鳥が飛来すると濤沸湖など、
北海道の大自然を凝縮したような魅力の溢れる場所を巡る
北海道の四季折々を堪能できるローカル線として人気です。
ローカル線特有の一両編成のその車両は、
特急列車などのように整然とした感じではなく、
車内にどことなく生活臭が漂っているところも魅力のひとつです。
そんな旅の情緒を味わうためにも、ひとり旅なら
ローカル線で駅前旅館が何といってもおススメです。
ローカル線の旅先での駅前旅館には、
有名観光地のような豪華な夕食も露天風呂もありませんが、
一泊二食付6000円前後という値段で立ち寄りやすく、
どこか懐かしく心が和む雰囲気があります。
かつては鉄道や地場産業の発展とともに駅前旅館も栄えてきましたが、
車社会の到来とともに、その面影も消えつつあります。
ローカル線と駅前旅館には、そんな時代の移り変わりをしのぶ
のんびりひとり旅にはうってつけの旅情を掻き立てる魅力があります。
ローカル線は列車の本数が少なく速度も遅い上、
単線のために反対方向の列車待ちで長時間停車することもあります。
しかし、そん空間の中でその土地の人たちと方言でふれ合い、
人情にふれることもローカル線の旅の魅力のひとつでしょう。
新幹線時代のスピーディーな現代からタイムスリップしたような感覚に
ローカル線の旅では出会う事ができるのです。
そんな体験も、自由なローカル線の旅の魅力といえるのではないでしょうか。

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北海道ローカル線の旅で冬の風物詩『三白』を楽しみましょう


北海道ローカル線の旅が人気のようです。
一般的にローカル線とは、いわゆる小規模な地域内輸送や、
地域間輸送の鉄道路線及び道路・航路のことを指します。
最近注目を集めているローカル線の中には、
ローカル線本来の目的である地域の足としての利用だけでなく、
観光地の鉄道として人気が高まり知られているものもあり、
存在そのものが貴重となっているものも数多くあります。
山あいの風光明媚な区間を走る山岳鉄道や、
本線ではすでに旧式化され使用されなくなった年代物の車両、
そして場所によっては蒸気機関車を走らせている路線もあります。
ローカル線には、普段利用している通勤電車では
決して味わうことのできない風情と景色を楽しむことができます。
北は北海道から南は九州まで様々な路線のローカル線があり、
古びた駅舎、古き良き日本が残る沿線風景…などなど、
郷愁誘う魅力がいっぱいのローカル線もたくさん残っています。
そんな中で今回紹介したいのは、北海道のローカル線についてです。
宗谷本線は旭川、稚内を走る全長259.4kmのローカル線で、
実はこの宗谷本線こそが、日本最北端路線にあたります。
また、地方交通線としては日本最長になります。
旭川から名寄までの区間は、住宅街や田園風景などが続きます。
名寄を過ぎ、水田の北限である美深を過ぎると、
車窓からの景色は牧草地や畑が中心となり、
いよいよ北の国へ来たんだ、という雰囲気が強まってきます。
天塩中川から稚内までの区間は駅の周囲に人家も少なく、
利用者がほとんどいない駅が続くなど最果ての旅情を感じさせます。

そして、もうひとつ紹介す北海道のローカル線は、
北海道が最も誇るローカル線とされる釧網本線です。
網走、東釧路を走る166.2kmの釧網本線は、
北海道の四季折々の絶景を楽しむことができ、
特に冬の風物詩『三白』と呼ばれている
タンチョウヅル、オオハクチョウ、流氷、このすべてが、
この釧網本線の車窓からすべて鑑賞できるところにあります。
また、トロッコ列車『ノロッコ号』で釧網本線をゆっくり渡るのも、
北海道の冬の醍醐味なのではないでしょうか。
釧網本線は3つの国立・国定公園を貫く北海道随一の好景観路線であり、
列車の中には全国からの旅人が集まるなど旅行ムードも満点です。
小清水原生花園、知床、川湯など古くから知られる観光地を始め、
近年では駅の近くに温泉や民宿、ペンションが多くありますので、
沿線を行きつ戻りついろいろな駅に降りて、
北海道ローカル線の旅を満喫してみたいものです。

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