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紀伊山地の霊場と参詣道は世界遺産登録で問題噴出も


熊野古道と中辺路ルートを含む紀伊山地の霊場の周辺地域は、
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に認定されています。
遥か昔の古代神話の時代から、神々が集まる特別な場所として
紀伊山地は人々に崇められていた地域です。
そのため、中国から伝来した仏教における修行の場ともされるなどを経て、
やがて紀伊山地には由来の異なる3つの霊場が誕生することになります。
吉野・大峯、熊野、高野山というそれぞれ3つの霊場と
その霊場に続く参詣道が、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として
2004年に認定された理由としては、
日本古来の宗教である神道と外来宗教である仏教の融合という
東アジアにおける宗教文化の交流と発展を例証する類まれなる事例として
高い評価を得たことが大きな要因として挙げられています。
これは、和歌山、奈良、三重と3県にまたがっているという
紀伊山地の自然条件が為し得たひとつの奇跡ともいうべきものです。
そこに人間の手で建立した神社仏閣・参詣道などの建造物が
紀伊山地の自然と融合することにより、世界遺産登録条件とされる
人類の歴史上重要な時代を例証する稀な事例として認定されたのです。
世界遺産登録されている紀伊山地の三つの霊場ですが、
まず、吉野・大峯は日本有数の霊山として堂々たる風格を保っており
大峯に続く奥新道にオオヤマレンゲの自生地があることでも有名です。
また、吉野は桜の名所としても知られる美しい場所で、
和菓子などの食材である吉野葛の産地としても有名ですね。
次に、熊野神社が有名な熊野についてですが、
熊野には3つの神社と2つのお寺があり、
世界遺産を象徴する神仏融合の場となっています。
次に高野山ですが、高野山は117もの寺院が密集している宗教都市で、
「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産として認定されるためには
まさに欠かせない存在だったといえると思います。
このように自然条件に恵まれた神秘的な霊山である紀伊山地ですが、
紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に認定されたことが原因で
観光客が詰め掛け荒廃が進んでしまったという指摘もあります。
また、世界遺産登録をめぐり地権者の反対運動も起きているなど、
「紀伊山地の霊場と参詣道」には地元住民との軋轢も存在します。
そういった背景も踏まえたうえで、厳かな気持ちで接するという気持ちも
霊山を訪れる際には忘れないようにしたいものですね。

日光東照宮、二荒山神社、輪王寺で日本の歴史と伝統を味わう


日光は、国宝や重要文化財指定の数々の神社やお寺が点在し、
華厳の滝にいろは坂など自然環境も美しい景勝地としても名高く、
何度足を運んでも飽きることのない観光地として人気の場所です。
そんな栃木県日光市に存在する数々の神社やお寺が、
「日光の社寺」として1999年、世界遺産に登録されました。
世界遺産登録された社寺は、日光山内にある日光東照宮、
日光二荒山神社、日光山輪王寺の国宝9棟、重要文化財94棟の
合わせて103棟の建物と、その周辺にある遺跡になります。
文化遺産として世界遺産登録された「日光の社寺」は、
人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群であり、
人類の創造的才能を表現する傑作として世界遺産に認定されたのです。
「日光の社寺」の中で代表的な建造物といえば、
まず有名なのは「眠り猫」でも有名な日光東照宮しょう。
日光東照宮は江戸時代を築き上げた徳川家康が永眠する
家康を祀っている神社として、国宝8棟、重要文化財34棟からなる
まさに日本の象徴といってもい神社です。
奥社入口を護る「眠り猫」、神厩舎の猿の浮彫画面のうち
「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な3匹の猿が特に有名です。
山の神である二荒山大神を祀っている日光二荒山神社も有名です。
山の神が鎮座する場所としてふさわしい豊かな自然は、
四季折々に表情を変えて訪れる人々を楽しませてくれます。
美しくかつ歴史的な価値の高い建造物が魅力的な日光山輪王寺は、
徳川家光をまつった大猷院霊廟や本堂である三仏堂などがあり、
国宝、重要文化財など多数の文化財を所有しています。
これら世界遺産の名にふさわしい「日光の社寺」の建造物群は、
眺めているだけで時の経つのを忘れてしまうほど
圧倒的な存在感で訪れる人々を魅了してしまいます。
日本の歴史と伝統を今に伝える日光の社寺を是非堪能してください。

日本で単独の城として唯一世界遺産登録された姫路城


姫路城は、日本の城として単独で世界遺産登録をされている
唯一のお城になります。
世界遺産に認定されている日本の城は、姫路城以外には
京都の二条城がありますが、こちらは古都京都の文化財の1つ
としての認定ですので単独の城としては姫路城が唯一の世界遺産なのです。
姫路城は白漆喰が美しいその姿から「白露城」の異名を持ち、
江戸時代以前に作られた天守閣を持つ城としての
歴史的価値が認められたことにより、
1993年に世界遺産登録として認定を受けました。
実際に姫路城の雄姿を目の当たりにすると、その城としての美しさに
さすがは世界遺産と頷くしかない圧倒的な魅力を感じます。
姫路城の魅力は、その城としての美しさだけではなく
城の周辺に千姫の小径や好古園の庭など、美しい自然を堪能できる
素敵な観光スポットもたくさん兼ね備えているところです。
また、姫路城には、宮本武蔵の妖怪退治や、
播州皿屋敷などさまざまな伝説が残っていることでも有名です。
世界遺産に認定されたお城にあのお菊の井戸が残っているなんて、
何かちょっと不思議な気がしませんか?
でもそんな伝説的逸話が残っているということは、
姫路城の歴史的価値を物語るものともいうことができると思います。
また、姫路城はテレビドラマの撮影場所としてもおなじみで、
これまでに水戸黄門や暴れん坊将軍、大奥など、
数多くの人気ドラマが姫路城で撮影されてきました。
そういったことからも、姫路城の持つ歴史的風格が
日本伝統の城の姿をよく表していることがわかるでしょう。
日本の伝統的なお城の姿を現在に伝えるのが
日本で単独の城として唯一世界遺産登録された姫路城です。
姫路城観光の際に、もし時代劇の撮影現場に出くわせば、
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えることでしょう。

石見銀山は自然との共生を評価された世界遺産


日本の世界遺産、石見銀山(いわみぎんざん)は、
戦国時代後期から江戸時代前期にかけての日本最大の銀山です。
島根県の中央にある石見銀山遺跡(いわみぎんざんいせき)は
400年の歴史を持つ世界有数の銀鉱山遺跡で、
2007年世界遺産に登録されました。
また同年、日本の地質百選にも選定されています。
世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類が共有し普遍的な価値、後世に残す意味を持つものを指します。
石見銀山の登録物件としては、「銀鉱山跡と鉱山町鉱山」、
「港をつなぐ街道」銀を積み出した「港と港町」が
「文化遺産」に登録されています。
石見銀山の周辺には、鉱山町として栄えた
江戸時代当時の町並みの面影が、
平成の今になってもしっかりと残されています。
石見鉱山はその全盛期には世界の産出銀の3分の1を占めましたが、
「環境に配慮し、人と自然が共生しながら銀生産を実現させたこと」
なども評価され、石見鉱山周辺の景観とともに
鉱山開発の伝統的技術の跡が残っていることから、
産業遺跡としての評価が高まりました。
石見銀山遺跡の中でも龍源寺間歩(まぶ=坑道)は
正徳5(1715)年に開発され、
石見銀山に279ある間歩の中でも2番目の規模を誇ります。
龍源寺間歩は現在でも坑道内を見学でき、
坑道内にはノミの手掘り跡などが随所に見られます。
石見銀山エリア内は交通規制区域があり、
観光目的の車は進入できない箇所が多々ありますので、
車で訪れる際には注意してください。
大森エリアは、銀山の経営や行政の中心として栄えたところで、
石見銀山資料館にもなっている大森代官所跡をはじめ、
武家屋敷や商家などの古い家並みが続き、
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

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世界遺産白川郷は合掌造り集落と下呂温泉、龍神火まつりも


日本の世界遺産である白川郷(しらかわごう)は、
白川郷・五箇山の合掌造り集落で有名な観光地です。
白川郷は、岐阜県(飛騨国)内の庄川流域の呼称で、
大野郡白川村と旧荘川村(現高山市)に相当し、
前者を「下白川郷」、後者を「上白川郷」と呼んでいますが、
今日では白川村のみを指すことが多いようです。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られており、
五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に独特の景観をなす集落が評価され、
白川郷・五箇山の合掌造り集落として、
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。

それでは、日本の世界遺産である
白川郷・五箇山の合掌造り集落の魅力を訪ねる旅について紹介します。
世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類が共有し普遍的な価値、後世に残す意味を持つものを指します。
岐阜県と富山県にまたがる「白川郷・五箇山の合掌造り集落」は、
「人類の歴史上重要な時代を例証する、ある形式の建造物、
建築物群、技術の集積、または景観の顕著な例」
などの基準を満たすものとして、
「文化遺産」として1995年に採択され世界遺産に登録されました。
白川郷の合掌造りは、山間部の豪雪に耐える建築構造と、
屋根の両端が本を開た様に三角形の「切妻合掌造り」になっています。
1階は居室空間、2階以上は屋根裏の寝室や
養蚕に利用するための作業場など、工夫された独特の特徴があります。
茅葺きの大屋根は約20〜30年ごとの葺き替えが必要ですが、
1軒替え終えるまでには1週間以上の日数と大変な労力を要するため、
白川郷の人々は互いに助け合う「結(ゆい)」という制度をつくり、
村人総出で茅葺き屋根の葺き替え作業を行っていました。
合掌造り集落で有名な五箇山(ごかやま)とは、
赤尾谷、上梨、下梨、小谷、利賀谷の5つの谷間の総称です。
白川郷の113棟の合掌造り家屋が残されている中で、
五箇山集落の主な登録物件として、
世界遺産に登録されているのは保存状態の良い59棟で、
古いものは17世紀に遡るものもあります。
相倉は20連、菅沼は9連が登録されています。

白川郷の周辺には、日本三名泉に数えられる日本を代表する温泉
下呂温泉(げろおんせん)もあります。
下呂温泉は美肌効果のある温泉としても知られており、
温泉旅行とセットで白川郷を堪能することもお勧めです。
8月に行われる「龍神火まつり」も全国的に有名ですので、
是非、そちらも併せて楽しんでくださいね。
 ⇒ 下呂温泉は周辺の白川郷合掌集落も魅力です
 ⇒ 下呂温泉のお勧めの宿・ホテルをご紹介♪

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世界自然遺産知床は食物連鎖を完成させた野生生物の宝庫


北海道の知床といえば、日本の世界遺産であるとともに、
森繁久彌作詞・作曲の「知床旅情」で歌われた
「知床の岬に ハマナスの咲く頃 
思い出しておくれ 俺たちの事を」という歌詞でも有名です。
また知床は、知床半島が知床国立公園に指定されており、
古くから北海道の代表的な景勝地としてその名を知られています。

それでは、日本の世界遺産・知床の魅力を訪ねる旅について
紹介していきましょう。
世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類が共有し普遍的な価値、後世に残す意味を持つものを指します。
世界遺産は、優れた価値を持つ建築物や遺跡などを指す「文化遺産」、
優れた価値をもつ地形や生物、景観をもつ地域を指す「自然遺産」、
文化と自然の両方を兼ね備える「複合遺産」、
後世に残すことが困難と言われる「危機遺産」の4つに分類されます。
北海道の東北端、オホーツク海と根室海峡に挟まれた知床半島は、
2005年に日本で3番目の「世界自然遺産」として登録されました。
北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島と、
その沿岸海域が世界遺産登録の対象となっています。
知床半島中央部は千島火山帯が貫き、
海岸線は荒く海に削られた地域です。
冬には世界で最も南端に接岸する流氷が訪れることで知られており、
この流氷により大量のプランクトンが知床半島付近にもたらされ、
沿岸にはサケなどの豊富な魚介類が生息しています。
サケは秋に知床の河川を遡上し、
ヒグマやオジロワシなどに捕食されます。
これらの動物の排泄物および死骸は、
植物の栄養素として陸地に還元される、という
海と陸との食物連鎖を見ることが可能な貴重な自然環境が残る点を
国際自然保護連合(IUCN)に評価され、
世界自然遺産の登録となりました。
また、知床は海岸線から約3km沖まで世界遺産登録地域となっており、
日本で初めての海洋を含む自然遺産登録物件となっています。

知床は、1,000メートルを越える知床連山を境界に
網走、根室の両支庁に分かれています。
知床は流氷が接岸する世界最南端の地として、
海と川と森が一体となった食物連鎖を完成させた生態系を持ち、
サケ科魚類、トドやクジラ類など海生哺乳(ほにゅう)類、
希少海鳥類、渡り鳥類にとっても重要な生息地です。
また、オオワシやシマフクロウなどの、世界的に貴重な
絶滅危惧(きぐ)種が生息する野生生物の宝庫でもあります。
知床では、クルーズ船で海からの知床を楽しむことができますが、
知床観光の際の注意点として自然環境への配慮が求められています。
1.野生動物にエサをやるのはタブー
2.知床はヒグマの棲み家と心得よ
3.エゾジカとの衝突事故に注意
これが知床散策3つの心得となっています。
貴重な動植物や自然が今も手付かずの状態で残る「地の果て」知床を、
私達は未来永劫守り続けて行かなければなりません。
そのためにも、自然の環境はあくまでも自然のままに任せる
という心構えで知床の自然と接していかなければならないのです。

【知床へのアクセス】
西から国道334号、東から国道335号が通じている。

斜里バス - ウトロ温泉発着
釧網本線・知床斜里駅より約60分
知床五湖まで約1時間25分
網走バス・斜里バス - ウトロ温泉発着

釧網本線・知床斜里駅より約50分
網走バスターミナル、石北本線・網走駅より約1時間30分
女満別空港より約2時間
阿寒バス - 羅臼発着

根室本線・釧路駅より約3時間35分
中標津空港からは、根室交通根室行で中標津ターミナルまで約10分、
上記バスに乗り換え約1時間30分
阿寒バス・斜里バス(6月15日〜10月15日運行)

ウトロ温泉 - 知床峠 - 羅臼湖入口 - 羅臼温泉 - 羅臼
斜里バス・北海道中央バス

イーグルライナー(札幌ターミナル/札幌駅前ターミナルより約7時間30分)
上記の他、定期観光バスや周遊バスが運行される。

知床岬は遊覧船からの海上遊覧のみで、上陸はできません。

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厳島神社は夕日の海に浮かぶ大鳥居の美しさが格別


日本の世界遺産・厳島神社は
広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社です。
厳島神社は1400年もの歴史をもち、
日本全国に約500社ある厳島神社の総本社としても名高く、
平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる日本屈指の名社です。
それでは、日本の世界遺産・厳島神社の魅力を訪ねる旅について
紹介していきましょう。
世界遺産とは1972年のユネスコ総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類が共有し普遍的な価値をもち、
後世に残す意味を持つものを指します。
世界遺産は「文化遺産」、「自然遺産」、「複合遺産」、
「危機遺産」の4つに分類されます。
「文化遺産」は、優れた価値を持つ建築物や遺跡などを指し、
「自然遺産」は、優れた価値をもつ地形や生物、
景観をなど持つ地域を指します。
広島県宮島にある厳島神社は1996年に世界遺産のうちの
文化遺産として登録されました。
世界遺産(文化遺産)には、神社のほか、大鳥居が立つ前面の海、
背後の弥山を含む島の14%が登録されています。
厳島神社は、俗に「安芸の宮島」とも呼ばれ、
日本三景の一つにもなっている厳島に鎮座する社であり、
世界遺産であるとともに日本の「国宝」でもあります。
神聖な土地に建てるのを避けるよう水に浮かぶ様に建てられた社殿は、
「神をいつきまつる島」として古くより崇められていました。
宮島は古くから神々の住む聖域とされ、11世紀までは
神官しか島に渡ることが許されていなかった土地であり、
現在でも「不浄を避けるため」に島内には墓地がないほどです。
また厳島神社は、社殿だけでなく回廊、舞台全てが国宝指定されており、
大小8つの建物が浅瀬に打った杭の上に建ち、回廊で結ばれています。
朱塗りの美しい社殿は、12世紀平安時代の様式そのままの姿です。
また、大鳥居が夕日の海に浮かぶその美しさは格別で、
干潮時には陸続きとなり、徒歩で鳥居の下まで行くことができるほか、
満潮時には鳥居をくぐる参拝遊覧船なども運航しています。
この厳島神社は、昨今の台風の高波などにより、
何度か高潮被害に合っているのをテレビで報道されていますね。
地球温暖化の影響が日本の世界遺産にも及んでいるのかと思うと、
早急に対策が必要だという思いを新たにします。
この美しい厳島神社を日本の大切な心の拠り所として、
大切に守っていきたいものです。

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琉球王国グスク及び関連遺産群は古代琉球王国の記憶への入口


沖縄の地には世界遺産・琉球王国グスク及び関連遺産群があります。
沖縄は日本国の領土ではありますが、その歴史的な成り立ちは
大和を中心とする日本古来の文化とは全く別の側面を持っていて、
沖縄は沖縄独自の文化と歴史を持った独立国であるとも言えます。
そのような沖縄独自のアイデンティティは、今も沖縄人の心の中に
強く行き続けていますし、またそれは尊重されねばならない
非常に大切なものだと思います。

それでは、日本の世界遺産として指定された、
琉球王国グスク及び関連遺産群の魅力を訪ねる旅について紹介します。
世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類が共有し普遍的な価値、後世に残す意味を持つものを指します。
日本は1992年に先進国では最後の126番目の加盟国となりました。
世界遺産は、優れた価値を持つ建築物や遺跡などを指す「文化遺産」、
優れた価値をもつ地形や生物、景観をもつ地域を指す「自然遺産」、
文化と自然の両方を兼ね備える「複合遺産」、
後世に残すことが困難と言われている「危機遺産」の4つに分類されます。
沖縄の琉球王国グスク及び関連遺産群は、
グスクなどの琉球王国の史跡群を総称した名称であり、
2000年に世界遺産に登録されています。

グスクとは、 古琉球(ぐすく)時代の遺跡のことで、
現在では、城(しろ)と訳されていますが、
御嶽(うたき=聖地、拝所)として多くの参拝者が訪れていたものです。
しかし城とはいっても、グスクは、例えばその外観やありさまは、
日本本土のいわゆる「城」(しろ)のそれと比較して、
ずいぶんと趣を異にしたものです。
グスクには、琉球独自の歴史の歩みの軌跡が刻まれているのです。
グスクは奄美諸島から沖縄諸島、そして先島諸島へと連なる島々の
広い範囲のいたるところに点在しています。
沖縄には城(ぐすく)と名の付く地名が多くあり、
豊見城市(とみぐすくし)などはその代表ですね。
豊見城市にある豊見城高校は以前は高校野球の甲子園出場常連高で、
「とみしろ高校」と報道されていた時期もありましたが、
最近のテレビ報道では「とみぐすく」と報道されるようになりました。
このあたりは、沖縄文化の尊重という意味合いがあるのだと思います。

日本の世界遺産・琉球王国グスク及び関連遺産群は、
今帰仁城跡(なきじんじょうあと)、
座喜味城跡(ざきみじょうあと)、
勝連城跡(かつれんじょうあと)、
中城城跡(なかぐすくじょうあと)、
首里城跡(しゅりじょうあと)、
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)、
玉陵(たまうどぅん)、識名園(しきなえん)、
斎場御嶽(せーふぁうたき)の9件とその周辺地帯で構成されています。
グスクの築城は12〜13世紀とされ、琉球王国グスク及び関連遺産群は、
地形にそった美しい曲線を描いているのが特徴です。
沖縄を訪れた際には、是非これら琉球王国グスク及び関連遺産群を訪れ
古代琉球王国の歴史に想いを馳せてみたいものですね。

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奈良・大和の地は日本の歴史と文化の宝庫


奈良といえば、奈良時代に平城京が置かれた日本の古都として有名で
シルクロードの終着点として天平文化が花開いた地としても
世界的に知られていますよね。
奈良の人は今でも奈良の地を「大和(やまと)」と言っており、
まさに日本の文化の中心は奈良なんだ、という
愛着とプライドを大切にしているようです。

それでは、日本の誇る世界遺産のひとつでもある
古都奈良の文化財の魅力を訪ねる旅について紹介しましょう。
世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類が共有し普遍的な価値をもち、後世に残す意味を持つものです。
日本は1992年に先進国では最後の126番目の加盟国となったのですが、
世界遺産は「文化遺産」、「自然遺産」、「複合遺産」、
「危機遺産」の4つに分類されています。
「文化遺産」は、優れた普遍的価値をもつ建築物や遺跡など
「自然遺産」は、優れた価値をもつ地形や生物、景観をなどもつ地域
「複合遺産」は、文化と自然の両方を兼ね備えるもの
「危機遺産」は、後世に残すことが困難で、
原爆ドームやアウシュビッツ収容所など「負の遺産」と言われているもの
をそれぞれ指しています。
古都奈良の文化財は、奈良県奈良市地域に存在する寺院等の総称で
1998年12月2日に日本で9件目の世界遺産(文化遺産)として
登録されています。
中でも法隆寺西院(さいいん)には金堂・五重塔・中門・回廊など
飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築があり、
この建築物群は、ユネスコの世界文化遺産として
日本で初めて推薦されたものです。
聖徳太子のお寺として知られている東大寺、
「花のお寺」としても知られる質素な造りの興福寺、
768年神殿創設で藤原氏の氏神の春日大社、春日山原始林、
元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡が登録されています。

奈良といえば京都と並んで修学旅行の定番コースで
修学旅行で奈良を訪れた方も多いのではないかと思います。
その頃は歴史のお勉強の一環というイメージもあったかもしれませんが、
改めて古都奈良の大和の地を訪れてみると、
きっと日本の良さというものを再認識できると思いますよ。
のんびりと奈良・大和の地の歴史・文化の宝庫を
一巡りしてみてはいかがでしょうか。

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古都京都の文化財は日本古来の伝統文化と心を伝えるもの


日本を代表する世界遺産といえば、何と言っても日本を代表する古都
京都の文化財が真っ先に挙げられます。
京都といえば、794年に平安京に遷都されて以来、
約1200年にわたり政治・経済、文化の中心地として繁栄してきた古都で、
現在でもその伝統の文化は脈々と息づいています。
794年の平安京遷都は「鳴くよ鶯、平安京」という語呂合わせで
覚えましたよね?
京都は修学旅行先としても人気があり、
もうひとつの古都、奈良の都と合せて
奈良・京都の旅というのは修学旅行の定番コースのひとつでもあります。

それでは、日本の世界遺産・古都京都の文化財の魅力を訪ねる旅
について紹介していきます。
ちなみに世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類が共有し、普遍的な価値をもち、
後世に残したい意味を持つものを指しています。
それぞれの遺産のもつ特性により4種類の分類があり、
優れた普遍的価値をもつ建築物や遺跡を「文化遺産」、
優れた価値をもつ地形や生物、景観をなどもつ地域を「自然遺産」、
文化と自然を両方兼ね備えた「複合遺産」、
後世に残すことが難しくなっている「危機遺産」
の4つに分類されています。
日本は1992年に世界遺産の加盟国となりましたが、
先進国では最後の126番目の加盟でした。
なお、日本では上記「複合遺産」の認定はありません。

古都京都の文化財は、京都府京都市・宇治市、
そしてお隣の滋賀県大津市に存在する寺院等の総称です。
古都京都の文化財がユネスコの世界遺産として登録されたのは、
1994年になります。
ちなみに古都京都の文化財の世界遺産としての分類は文化遺産です。
京都には、794年に平安京に遷都されて以来、約1200年にわたり
政治・経済、文化の中心地として繁栄してきただけあり、
神社仏閣の建造物をはじめ、数多くの文化財が残されています。
京都市・宇治市・大津市に現存する17もの社寺が、
古都京都の「文化財」として登録されています。
清水寺(きよみずでら)、延暦寺(えんりゃくじ)、
醍醐寺(だいごじ)、仁和寺(にんなじ)、
平等院(びょうどういん)、宇治上神社(うじがみじんじゃ)、
高山寺(こうざんじ)、西芳寺(苔寺)(さいほうじ)、
天龍寺(てんりゅうじ)、鹿苑寺(金閣寺)(ろくおんじ)、
慈照寺(銀閣寺)(じしょうじ)、龍安寺(りょうあんじ)、
本願寺(西本願寺)、二条城(にじょうじょう)の寺社は、
その建築や庭園など、古都京都ならではの特徴ある様式や意匠を
今の時代に伝えています。
日本古来の文化と伝統を今に伝える古都京都の文化財は、
現代の日本人が忘れ去ろうとしている「大切な何か」を
伝えてくれるものかもしれません。
古都京都の文化財を訪れ、もう一度、日本という国や
日本人としてのルーツを振り返ってみることも大切かもしれませんね。

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