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てまり文庫(世田谷区)へ行き手毬細工を見てきました


世田谷区瀬田のてまり文庫へ手毬細工を見に行ってきました。
てまり文庫は世田谷区瀬田の住宅街にあり、
東急大井町線の上野毛駅か田園都市線二子玉川駅から
それぞれ徒歩で約10分程度の距離にあります。

てまり文庫.JPG てまり文庫案内板.JPG



てまり文庫は住宅街の中の大型の一軒家を利用し、
増改築して住居兼展示場にしたような作りになっています。
住宅街の民家の中の一軒のような位置づけですので、
比較的分かりにくい場所にあるといえます。
そこでアクセスは、行きは上野毛駅から徒歩で向かい、
帰り道は坂を下って二子玉川駅へ向かうのが分かりやすいでしょう。

てまり文庫.JPG

日本古来の「てまり」は、飛鳥時代に中国から渡来した鹿皮製の
蹴鞠が起源であると言われています。
一方で「女まり」と言われる、御殿で奥女中達が姫君のために
美しくかがり技を競ったものが存在しました。

これらが継承され、上流階級の間で絹糸でかがられていた手毬が、
近世以降、木綿糸の普及により一般庶民の間に広まり、
各地で作られるようになったのがてまりの起源と言われています。

手毬細工.JPG

てまりは作る人の自由な発想と精緻なかがりの技法により、
一つ一つにそれぞれの個性と独創性が生まれるという、
伝統的な芸術性の高い日本固有の文化です。

このような日本の伝統であるてまりの技術を継承し、
てまりの芸術性を高め、手毬作成の後継者を育成する事を目指し、
日本てまりの会が設立され、その拠点となるのがてまり文庫です。

てまり文庫館内展示.JPG

てまり文庫内には多くの手毬細工が展示されていて、
手毬細工の精緻で繊細な技術と大胆な発想が融合した
芸術性の高い数々のてまりを見学する事ができます。

手毬細工はもちろん、かがり細工に興味がある方にも
必見の施設がてまり文庫だといえるでしょう。
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