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わたらせ渓谷トロッコ列車と富弘美術館バスツアーに行ってきました


わたらせ渓谷トロッコ列車に乗って紅葉の渡良瀬渓谷を観光、
併せて口筆の芸術家・星野富弘氏の富弘美術館を鑑賞する、
おぎのやの栗ご飯弁当付きの日帰りバスツアーに行ってきました。
ツアー会社は毎度お世話になっているクラブツーリズムで、
町田ターミナルプラザ2階市民プラザに集合して出発です。

クラブツーリズム最新型バス座席テーブル.JPG クラブツーリズム最新型バス座席フック.JPG

クラブツーリズム最新型バス座席ドリンクホルダー.JPG クラブツーリズム最新型バス座席リクライニングボタン.JPG

今回のツアーバスはクラブツーリズム特注の最新型バスで、
各座席シートの背もたれには充電用コンセントを完備、
シートベルト着用を座席肩のランプの色で表示したり、
トイレ付きなど最新鋭の設備のツアーバスです。

クラブツーリズム最新型バスシートベルト着用ランプ1.JPG クラブツーリズム最新型バスシートベルト着用ランプ2.JPG

クラブツーリズム最新型バス座席コンセント.JPG

昨今のツアーバス事故などを踏まえて、乗客の安全確保のため
客席がガッチリと頑強なフレームの枠組みで囲われていて、
座席シートはリクライニング可能という作りなのですが、
非常に窮屈な乗り心地であまり快適ではありませんでした。

クラブツーリズム最新型バス1.JPG クラブツーリズム最新型バス2.JPG

今回は、途中に立ち寄った埼玉県のPAで、彩の国の名物
もちもちのいも饅頭を購入して朝食の代わりにしました。
蒸したさつま芋と餡子のコンビネーションがマッチしております。

彩の国の名物いも万十.JPG 彩の国の名物いも饅頭.JPG

途中の道路状況が良く予定より早めに現地入り出来たため、
予定を変更して最初にみどり市立富弘美術館に立ち寄りました。
富弘美術館の場所は草木ダム湖の湖畔に位置していますので、
まずは草木ダム湖周辺の紅葉の景色を堪能。

草木ダム湖畔の景色1.JPG 草木ダム湖畔の景色2.JPG

草木ダム湖の景色を鑑賞後、徒歩で富弘美術館に向かいます。
みどり市立富弘美術館は平屋建てフラットなモダンな外観です。

みどり市立富弘美術館外観.JPG みどり市立富弘美術館入口.JPG



星野富弘氏は学生時代に体操選手として活躍し、
卒業後に中学校教諭としてクラブ活動の指導中に頚髄を損傷、
手足の自由を失いましたが、闘病中に口筆の絵画・筆記を始め
自身の経験を至高の芸術の域まで昇華させた口筆の芸術家です。

富弘美術館に展示されている星野富弘氏の作品の一品一品が、
それぞれに見る者の心を掴んで離さない強烈な磁力があります。
一見すると相田みつを氏に共通する作風にも見受けられますが、
星野富弘氏の作品は決して安易に見る者に語り掛けるのではなく、
星野富弘氏自身の苦悩や感動などの肉声そのものが昇華され
その一つ一つが見る者の心を掴んで離さないのです。

今回の富弘美術館は、発刊された「あの時から空がかわった」
という作品集の特集企画展でした。

富弘美術館あの時から空がかわった特別展看板.JPG 富弘美術館あの時から空がかわった企画展看板.JPG

富弘美術館内のミュージアムショップでは、新刊はもちろん
様々な星野富弘氏の作品集が販売されていましたが、
今回の企画展の「あの時から空がかわった」は売り切れ完売。
という事で、帰宅後にAmazonで注文して取り寄せました。



富弘美術館3.JPG

富弘美術館の周辺は、みどり市東町の自然を模した前庭と、
草木ダム湖の湖面を同時に楽しめるように整備されています。

富弘美術館前庭1.JPG 富弘美術館2.JPG

今回は日帰りバスツアーでの限られた時間での訪問でしたが、
時間が許すのならば、星野富弘氏の展示作品とともに、
滞在時間を忘れて過ごしてみたい素晴らしい環境でした。

富弘美術館ウッドデッキからの草木湖の眺め.JPG 富弘美術館ウッドデッキから眺める草木湖.JPG

富弘美術館を出て、バスはわたらせ渓谷線の神戸駅に到着。
神戸(ごうど)駅からわたらせ渓谷トロッコ列車に乗車です。

わたらせ渓谷線神戸駅.JPG わたらせ渓谷線神戸駅駅舎.JPG

わたらせ渓谷トロッコ列車はディーゼル車両が客室車を牽引。
冬場の山間部の区間でも安定した動力を確保しているようです。

わたらせ渓谷トロッコ列車客室車両.JPG わたらせ渓谷トロッコ列車ディーゼル牽引車両.JPG

わたらせ渓谷トロッコ列車は観光路線として人気のようで、
今回の乗車は休日という事もあり全席座席指定でありました。
トロッコ列車の客室車両は窓の無いオープンカー仕様なので、
渡良瀬渓谷沿線の外の景色を満喫して楽しむ事ができます。

わたらせ渓谷トロッコ列車切符座席指定券.JPG わたらせ渓谷トロッコ列車座席.JPG

今回の乗車区間は、神戸駅から足尾駅までの下り路線です。
途中駅の沢入(そうり)駅などを経て全5駅の区間です。

わたらせ渓谷線神戸駅付近1.JPG わたらせ渓谷線神戸駅付近2.JPG

わたらせ渓谷線沢入駅手前.JPG わたらせ渓谷線沢入駅.JPG

わたらせ渓谷線には山間部においてトンネル区間もありますが、
トンネル内のトロッコ列車の社内はライトアップされ、
イルミネーションの光が幻想的な光景を生み出します。

わたらせ渓谷トロッコ列車トンネル内イルミネーション1.JPG わたらせ渓谷トロッコ列車トンネル内イルミネーション2.JPG

渡良瀬渓谷の流れや川岸から山間部の紅葉の眺めも見事で、
足尾銅山の面影を偲ばせる工場跡地などの景色が壮観です。

わたらせ渓谷トロッコ列車から眺める紅葉1.JPG わたらせ渓谷トロッコ列車から眺める紅葉2.JPG

わたらせ渓谷トロッコ列車から眺める渡良瀬川1.JPG わたらせ渓谷トロッコ列車から眺める渡良瀬川2.JPG

わたらせ渓谷トロッコ列車から眺める渡良瀬川3.JPG わたらせ渓谷トロッコ列車から眺める渡良瀬川4.JPG

わたらせ渓谷トロッコ列車から眺める足尾銅山跡.JPG わたらせ渓谷トロッコ列車から眺める紅葉した山.JPG

今回ツアー降車駅の足尾駅は、線路を跨ぎホーム間を結ぶ通路が無く
駅員さんの指示案内に従って線路に降りてホームを移動して
改札口のある駅舎へと向かいました。
電力ではなく感電の恐れの無いディーゼル駆動の路線ならではですね。

わたらせ渓谷線足尾駅ホーム間移動.JPG わたらせ渓谷線足尾駅.JPG

今回のバスツアーの昼食弁当は、北関東の老舗弁当屋
おぎのやの栗ごはん弁当で、秋の味覚を楽しめました。

おぎのやの栗ごはん弁当1.JPG おぎのやの栗ごはん弁当2.JPG

ツアーの帰り道では、道の駅ふじおかで旬の野菜など、
群馬上州名物のお土産を物色して購入。

道の駅ふじおか1.JPG 道の駅ふじおか2.JPG

今回発見したのは「さやがら」という青唐辛子味噌です。
さやがらは万場地域の多野郡の名産品の青唐辛子味噌で、
地場産の唐辛子、椎茸、米味噌に昆布粉、花カツオ、魚粉
という調味料を入れ、防腐剤無添加で1年以上熟成させた、
オーガニックな青唐辛子味噌という事です。

奥多野名物さやがらラベル.JPG

実は私は高崎市郊外(旧群馬郡群馬町)出身なのですが、
同じ群馬県の住民でもさやがらの存在は知りませんでした。
私の住んでいた群馬県中央部と多野郡万場は離れていて、
万場出身の高校時代の同級生は市内に下宿する程でしたので、
昨今の流通経路の発達が様々な地域起こしに貢献しているのでしょう。
道の駅に代表される地場産グルメの販売もその一翼を担っていると感じました。
青唐辛子の爽やかな辛さで辛味噌好きの方にお勧めです。


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