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河津桜祭りで河津桜原木の姿と河津桜のお花見を楽しむ


河津桜祭り・イチゴ狩り・御殿場イルミネーション日帰りバスツアーに参加し
静岡県賀茂郡河津町で開催の河津桜祭りに行ってきました。
河津桜はオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種といわれる
鮮やかなピンク色の桜の花びらがとても綺麗な桜の品種です。
河津桜は早咲きの桜で、河津町で開花する河津桜の花は、
温暖な静岡県伊豆の気候により本州一の早咲きの桜として有名で、
河津町は、地元東海地方はもちろん関東や近畿地方など遠方からも
多くの観光客がバスツアーで訪れる桜の一大名所となっています。

河津桜祭り川岸の河津桜.JPG

河津桜の花は開花後も長期間に渡り非常に長持ちする桜の花で、
お花見シーズンにおける一般的な桜の種類として有名な
染井吉野(ソメイヨシノ)や山桜のように短期間で散ってしまう
ということはありません。
開花から約1か月もの長期間を経て桜の花は満開になるので、
長期間に渡り桜のお花見が楽しめるのも河津桜の人気の理由です。
河津桜の咲く時期は例年2月上旬頃が一般的な開花時期ですが、
実はこの河津桜、開花時期が非常に不規則で予想しにくい桜
という品種的な特徴をもっているのです。

河津桜祭り河津川岸の川津桜の花.JPG

開花が早い時は年始のお正月から開花する場合があるかと思えば
遅い時は2月中旬にやっと開花が始まるという場合もあるほど
本当に気まぐれな桜の木なのです。
河津桜祭りは不規則な河津桜の開花状況に合わせて開催されますが
バスツアーも開花状況に合わせて催行されるはずですので、
ツアー会社の広告やパンフレットで確認するとよいでしょう。

河津桜祭り河津川岸の川津桜の枝ぶり.JPG

さて、2011年の河津桜の開花状況ですが、
日帰りバスツアーで河津桜祭りへ訪れた2月25日時点で
六分咲きといった事前情報でした。
実際に河津へ行って開花している桜の花を見た印象では、
八部咲きからほぼ満開に近い状態といっても良く、
お花見をするには全く問題のない開花状況でした。

河津桜祭り河津川岸の川津桜.JPG

河津桜祭りの会場は、河津川の流れに沿って
桜並木が数キロに渡って続いているという広大な広さです。
ツアーバスなどの大型バスが駐車できる駐車場付近より
河津川の上流方面の川岸の方が桜の花は綺麗ですが、
滞在時間に制限がある場合は徒歩で回るのは中々困難です。
数年前までは無名の存在であった河津桜の存在も、
国内旅行ブームも手伝ってかここ数年で全国に知られ
河津桜祭りは150〜200万人規模のイベントになりました。
河津桜祭りの期間中は平日でも大勢の見物客で大混雑し、
桜の花びらより人の数の方が多いといわれるほどです。
大勢の人出を見越して、様々な静岡伊豆土産の屋台が
軒を連ねていますのでお買い物好きの方にはたまりませんよ♪
最近話題の掛川深蒸し茶も格安で売られていました。

河津桜祭りの屋台群.JPG

河津桜の原木は、まださくらの苗の状態であったものを
1955年(昭和30年)河津町田中の飯田勝美氏(故人)が
河津川沿いの冬枯れ雑草の中で芽咲いている状態で発見し
自宅の庭に植え替えたものです。

河津桜の原木.JPG

河津桜の原木は、現在は河津町指定の天然記念物となっており
現在も河津桜の原木は飯田家の庭で元気な姿を見せています。

河津桜の原木の桜の花.JPG

河津桜の原木の枝ぶり.JPG

河津桜の原木が植えられている飯田家へ行くには、
大型バス駐車場から街道へ出ずに来宮神社方面へ向かい
来宮神社付近の田んぼのあぜ道を街道方面に向かうルートが
河津地方の里山風景を堪能できてお勧めですよ。

静岡県賀茂郡河津町田園風景.JPG

河津桜祭り来宮神社付近の里山風景.JPG

河津桜の原木が植えられている飯田家の場所は、
ツアーバス駐車場から徒歩10分弱の距離にあります。
途中、来宮神社の境内に植えられている国の天然記念物  
大クスの木なども見物しながら向かうと楽しいですよ。
来宮神社にはトイレもありますので、そこで済ませておくと
河津桜祭り会場の仮設トイレで並んで待たなくてすみます。
河津桜祭り会場の仮設トイレは、昨年より設置個所が減り
女性の方は特に大行列で時間を大幅にロスしますので、
この来宮神社のトイレの存在は是非覚えておいてくださいね。

河津桜祭り河津町の田んぼのあぜ道里山風景.JPG

2011年の河津桜の開花状況は3月2日時点で満開となっています。
暫くは河津桜の見頃が続くと予想されていますので、
2011年3月中旬頃までは河津桜の花見が楽しめそうですね。
是非、行ってみてください。本当に綺麗ですよ♪


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