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第41回小田原梅まつり曽我梅林へ行ってきました!


2011年で第41回目の開催となる小田原梅まつりは、
平成23年1月29日(土)〜2月28日(月)の1ヵ月間、
別所会場、原会場、中河原会場からなる曽我梅林と、
小田原城址公園にて開催されています。
今回は、小田原で観梅なら曽我梅林という評判を聞き、
第41回小田原梅まつりの曽我梅林へと行ってきました。
曽我梅林へのアクセスは、小田原駅、国府津駅、松田駅、
沼津駅というJR線の駅からと、小田急新松田駅方面から
と多方面からの来場が可能です。
今回は小田急新松田駅から富士急行バスに乗り、
中河原会場から徒歩で原会場、別所会場へと回るルートです。
小田原の曽我梅林は、中河原、原、別所の各梅林から成り、
白梅の他、紅梅、蝋梅、しだれ梅など、約35000本もの
様々な種類の梅が植えられ開花の季節は圧巻の景観です。

小田原梅まつり曽我梅林中河原会場入口.JPG

曽我梅林のうち、新松田駅からバスで最も近い梅林は
中河原会場になります。

小田原梅まつり曽我梅林中河原会場白梅.JPG

曽我梅林を散策するには中河原会場をスタート地点に
原会場、別所会場へと徒歩で回るのがよいでしょう。
中河原会場から原会場、別所会場への所要時間は
徒歩で20〜30分程度ですし、途中も多くの梅林があり
退屈せずに多くの梅の花を楽しみながら散策できますよ。

小田原梅まつり曽我梅林中河原会場枝垂れ紅梅.JPG

さて、曽我梅林の三つの会場にはそれぞれ売店があり、
地元で採れた野菜・果物や特産品のお土産が売られています。
三つの会場の売店はそれぞれ微妙に商品構成が違うので、
次の会場で買えばいいやと思っていると買いそびれることも。
今回の梅まつりで中河原会場の売店独自のものを挙げると、
曽我レモン、ゴールデンオレンジ、エシャロット、
梅しおホルモンなどでした。
気になる方は買い逃さないように注意してください。

小田原梅まつり曽我梅林中河原会場梅干くん水道.JPG

中河原会場から街道沿いをてくてくと歩き、
下曽我駅方面に下ると、銘菓あけぼの梅本舗として有名な
風月堂本店というレトロな和菓子屋さんがあります。
甘いもの好きの方は要チェックですよ。

あけぼの梅本舗風月堂本店.JPG

田んぼに積み藁も積まれているのどかな田園風景の中に
驚くほど多くの梅の木が植えられています。
この曽我の地は、とにかくどこもかしこも梅だらけ。
梅干用で有名な小田原十郎梅をはじめ、梅酒用の白加賀、
梅酒・梅干兼用の杉田など毎年400トンの生梅が生産される
小田原梅の一大生産地がこの曽我の里なのです。

曽我の里山風景.JPG

曽我梅林原会場へ向かう田んぼの中の小さな梅林でも
こんなに綺麗で可憐な梅の花が出迎えてくれました。

曽我の里紅梅.JPG

曽我の里白梅1.JPG

曽我の里白梅2.JPG

曽我梅林原会場は三つの梅林の中で一番コンパクトで
こじんまりとした感じです。
仮設トイレがあるのも嬉しい配慮です。
原会場売店独自のお土産は、梅エキス、梅香そば、
梅抹茶パウダーといったところでしょうか。
梅抹茶は試飲サービスも行っていますよ。

曽我梅林原会場.JPG

曽我梅林中で最大規模を誇る梅園、別所会場は
特設ステージも設けられ、大勢の人出で賑わっています。
原会場売店独自のお土産は、何といっても浅漬け大根。
糠と塩のみで漬けたタクアンなのですが素朴で美味しい♪
値段も100gで60円(沢庵一本あたり300円〜500円程度)と
手頃な値段で絶品のたくあんが手に入りますよ。

曽我梅林別所会場の沢庵売り場.JPG

曽我梅林別所会場の見所は何といってもしだれ梅です。
しだれ梅ばかりを植えたしだれ群という区域があり、
その景観は絶景というしかありません。

曽我梅林別所会場の枝垂れ梅しだれ群.JPG

曽我梅林別所会場しだれ群の枝垂れ白梅.JPG

曽我梅林別所会場しだれ群の枝垂れ紅梅2.JPG

曽我梅林別所会場しだれ群の枝垂れ紅梅1.JPG

曽我梅林別所会場の特設ステージで、小田原の郷土芸能
小田原市文化財に指定されている寿獅子舞を見ました。
勇壮な迫力ある獅子舞の姿はお見事というしかありません。

郷土芸能小田原市文化財寿獅子舞1.JPG

郷土芸能寿獅子舞シャチホコ立ち.JPG

獅子舞の姿に見とれていると何やら珍妙な参入者が登場。

郷土芸能小田原市文化財寿獅子舞2.JPG

2人に増えて何やら妙なパントマイムを繰り広げております。

郷土芸能小田原市文化財寿獅子舞3.JPG

このお2人の踊りや仕草が非常に可笑しくユル〜くて、
思わず魅入ってしまう絶妙な味わいがありました。
また見てみたいなぁ〜と思わせる、さすが文化財!

曽我の田園風景.JPG

小田原曽我の地は、日本三大仇討ちの一つでもある
「曽我物語」の主人公、曽我十郎、五郎兄弟の育った地で
数多くの史跡も残されているそうです。
また、富士山、箱根連山、丹沢山塊などの眺めも素晴らしく
景勝にも優れた関東屈指の梅林としてその名を馳せています。
観梅の季節には毎年訪れてみたいと思わせる素晴らしさでした。
最後に、小田急新松田駅と曽我梅林を結ぶ富士急行バスは
運行本数が非常に少ないので注意してください。
昼の正午前後の時間帯は、一時間に一本も運行していない
というバス運行空白の時間帯がありますし、
それ以外の時間帯でも多くて一時間に二本程度しか走っていません。
曽我梅林に到着したら、散策のついでにでも、
早目に帰りのバスの時間をバス停の時刻表などでチェックしておくことをお勧めいたします。


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