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江の島岩屋で波の浸食でできた天然洞窟を楽しむ


江の島岩屋は太平洋側の岩場稚児ヶ淵にある天然洞窟で
遥か数千年前からの波の浸食による全長150メートルの深さ、
富士山の麓と地底で繋がっているという伝説もある
神秘的雰囲気などにより、江の島の人気観光スポットです。
今回は、稚児ヶ淵と江の島岩屋を中心に江の島散策をした後に、
昼食にはとびっちょで生しらす丼を食べ、
午後は新江ノ島水族館を楽しむという欲張りなコース設定で
江の島日帰り旅行を計画してみました。
江ノ島大橋から見る富士山.JPG

江の島岩屋がある相模湾沖に面した岩場稚児ヶ淵方面は
岩場に下りていく階段の道幅が狭いためか、
昼過ぎの時間帯はまともに歩けないほどの大混雑になります。
幸いにも江の島岩屋の開場時間は午前9時と早いので、
思い切り早起きをして8時半には片瀬江の島駅へ到着。
江の島大橋から見える富士山もなかなかの絶景ですよ。
江ノ島大橋から富士山を望む.JPG

昼間は観光客でごったがえす青銅の鳥居から続く参道も
早朝という時間帯のせいもあり人通りはまばらです。
江の島の玄関口「青銅の鳥居」.JPG

江の島稚児ヶ淵方面へ行く途中で江島神社奥津宮にお参り。
江島神社奥津宮入口にある神門の天井には、
江戸時代の有名な画家、酒井抱一の作画とされている
「八方睨みの亀」が描かれています。
この「八方睨みの亀」は、亀の絵をどちらから見ても
亀がこちらを睨んでいるように見えることがその名の由来です。
江島神社奥津宮の神門.JPG

奥津宮神門天井に描かれた八方睨みの亀.JPG

江の島稚児ヶ淵を岩屋方面に進んでいくと、
磯の岩場の波間に亀そっくりの形の岩が見え隠れしています。
これは江の島の亀石といい、地元片瀬にある中村石材の先代
中村亀太郎氏がノミを振るって作られたものと言われています。
江の島の亀石.JPG

それにしてもこの亀石、本当に生きている海亀そっくりで
波に洗われて波間から見え隠れするその姿は、
まるで巨大な海亀が龍宮城へと帰っていく光景のようです。
江ノ島亀石.JPG

波の浸食によってできた天然洞窟の江の島岩屋は、
江の島の浮世絵や龍神伝説に関する資料の展示場を抜け
ひんやりとした岩肌に沿って薄暗い洞窟内を進んで行くと
多くの石造群が灯篭の光に浮かび上がる神秘的光景になります。
江の島岩屋入口.JPG

江の島岩屋の内部.JPG

洞窟の奥は遠く富士山と繋がっているとの伝説もありますが
一方で暗闇の中にこんなお茶目な龍の姿も鎮座しています。
江の島岩屋奥に鎮座する竜.JPG

江の島岩屋は年中無休で通年開場していますが、
磯にあるため荒天時は立ち入り禁止で休業となります。
江の島岩屋のある稚児ヶ淵方面の散策を楽しむなら
人出が比較的少ない午前中の時間帯がお勧めですよ。


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