2001年7月に帯広の街を元気にしたい!という思いの有志が始めた
日本の屋台村の草分け的存在で、現在では日本の街の方々に見かける
屋台村の元祖は帯広の屋台村「北の屋台」なのだそうです。
北の屋台は地産池消を合言葉に、四季のはっきりした十勝の風土で育つ
北海道の旬の食材を、生産者の協力のもと屋台各店舗の料理人の方々が
お客様をもてなす心を大切に腕を競っているグルメスポットです。
北の屋台の各店舗は「屋台」というコンセプトなこともあり、
営業時間は全店舗17時以降(店により異なる)と夜のみの営業です。
従って北の屋台のある「いきぬき通り」は昼間はただの通りですが、
夜になると通りの両側に突然屋台が現われ賑わい出すのです。
さて、屋台といえば通常は吹きさらしの店舗なので、
冬の寒さの厳しい北海道十勝の帯広では冬はどうしているの?
と疑問に思うかもしれませんが、安心してください。
冬は各屋台とも趣向を凝らした囲いを設置しているので、
厨房の料理熱が客席まで循環して暖かさを保つことができます。
従って、屋台といえども冬は寒くて困ることはありません。
同じ北国の屋台村、青森県八戸市「みろく横丁」や
青森市「さんふり横丁」なども帯広の屋台村と同じ方式を採用して
寒さの厳しい北国の屋台村にもかかわらず冬でも大賑わいなのです。
北の屋台村の店内は狭いので、外から見ると混んでいて座れないかな?
と思うことも多いかもしれませんが、見えにくい奥の席が空いている
ということもよくあるので、諦める前に気軽に店員に声をかけてみる
というのが、屋台村を楽しむコツのようです。
先客が席を譲ってくれたり、席をつめてくれて座れることもあり、
そんなきっかけから地元の常連さんとの会話が弾む
という旅の楽しい思い出が生まれるかもしれません。
帯広に行ったら、屋台村の元祖「来たの屋台」へ出かけて
北海道十勝の旬の味覚を是非楽しんでみてください。