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古都京都の文化財は日本古来の伝統文化と心を伝えるもの


日本を代表する世界遺産といえば、何と言っても日本を代表する古都
京都の文化財が真っ先に挙げられます。
京都といえば、794年に平安京に遷都されて以来、
約1200年にわたり政治・経済、文化の中心地として繁栄してきた古都で、
現在でもその伝統の文化は脈々と息づいています。
794年の平安京遷都は「鳴くよ鶯、平安京」という語呂合わせで
覚えましたよね?
京都は修学旅行先としても人気があり、
もうひとつの古都、奈良の都と合せて
奈良・京都の旅というのは修学旅行の定番コースのひとつでもあります。

それでは、日本の世界遺産・古都京都の文化財の魅力を訪ねる旅
について紹介していきます。
ちなみに世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づき、
人類が共有し、普遍的な価値をもち、
後世に残したい意味を持つものを指しています。
それぞれの遺産のもつ特性により4種類の分類があり、
優れた普遍的価値をもつ建築物や遺跡を「文化遺産」、
優れた価値をもつ地形や生物、景観をなどもつ地域を「自然遺産」、
文化と自然を両方兼ね備えた「複合遺産」、
後世に残すことが難しくなっている「危機遺産」
の4つに分類されています。
日本は1992年に世界遺産の加盟国となりましたが、
先進国では最後の126番目の加盟でした。
なお、日本では上記「複合遺産」の認定はありません。

古都京都の文化財は、京都府京都市・宇治市、
そしてお隣の滋賀県大津市に存在する寺院等の総称です。
古都京都の文化財がユネスコの世界遺産として登録されたのは、
1994年になります。
ちなみに古都京都の文化財の世界遺産としての分類は文化遺産です。
京都には、794年に平安京に遷都されて以来、約1200年にわたり
政治・経済、文化の中心地として繁栄してきただけあり、
神社仏閣の建造物をはじめ、数多くの文化財が残されています。
京都市・宇治市・大津市に現存する17もの社寺が、
古都京都の「文化財」として登録されています。
清水寺(きよみずでら)、延暦寺(えんりゃくじ)、
醍醐寺(だいごじ)、仁和寺(にんなじ)、
平等院(びょうどういん)、宇治上神社(うじがみじんじゃ)、
高山寺(こうざんじ)、西芳寺(苔寺)(さいほうじ)、
天龍寺(てんりゅうじ)、鹿苑寺(金閣寺)(ろくおんじ)、
慈照寺(銀閣寺)(じしょうじ)、龍安寺(りょうあんじ)、
本願寺(西本願寺)、二条城(にじょうじょう)の寺社は、
その建築や庭園など、古都京都ならではの特徴ある様式や意匠を
今の時代に伝えています。
日本古来の文化と伝統を今に伝える古都京都の文化財は、
現代の日本人が忘れ去ろうとしている「大切な何か」を
伝えてくれるものかもしれません。
古都京都の文化財を訪れ、もう一度、日本という国や
日本人としてのルーツを振り返ってみることも大切かもしれませんね。

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