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道後温泉には古来日本の風情あふれる温泉宿・ホテルがひしめく


三千年の歴史を誇る名湯「道後温泉」は、
宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」に登場する
「油屋」のモデルになったと伝えられる共同浴場
「道後温泉本館」があまりにも有名ですね。
その横には「道後麦酒館」という地ビールを飲める店があるなど、
飲食施設が充実しています。
道後温泉本館前からは、市内電車の道後温泉駅まで、
L字型に道後商店街があり、
土産物店や飲食店などが軒を連ねています。
L字の角のところに、椿の湯があり、こちらも共同浴場ですが、
料金も道後温泉本館より安いので、地元の人の利用が多いようです。

共同浴場「道後温泉本館」の周辺には、
数多くの宿泊宿がひしめいています。
日本情緒あふれる道後温泉の雰囲気を満喫することができる
道後温泉お勧め宿・ホテルを紹介したいと思います。

・鮒屋旅館(ふなや) <愛媛県松山市道後湯之町1-33>
江戸時代寛永年間に開業し、以来380年日本最古の温泉である道後温泉で
営業を続けてきたという老舗中の老舗旅館です。
老舗だけあって宿全体から老舗らしい落ち着きと風格を漂わせています。
正岡子規の詩から名づけられた「もみじ橋」を渡り、
古代から湯治に親しまれてきた、体にとても良いアルカリ温泉
「道後の湯」を、歴史や文学に触れながら満喫できます。
庭園を横切る渓流を見下ろしながら露天風呂、檜風呂、石風呂を
堪能できますよ。

・道後温泉 大和屋 <愛媛県松山市道後湯之町20-8>
外観は繊細な日本の美意識が漂う風雅な数奇屋造りを基本として、
和と洋が並存・調和する上品なモダンジャパネスクな空間の温泉宿です。
四国松山は、藩政時代から能楽が盛んに行われてきた土地ですが、
大和屋本店では、その歴史と伝統を守るため
四階に能舞台「千寿殿」を設けており、毎日、舞いの披露が行われます。
また、大和屋本店の玄関脇には、歓迎の意を表するため
この街ならではの、「足湯」「手湯」も用意してあります。

・道後館 <松山市道後多幸町7-26>
世界的に有名な建築家、故・黒川紀章氏の設計による宿泊宿です。
松山道後の高台に位置し、ひときわ目立つ独特の建物は、
陣屋風の玄関をくぐると、
江戸期の蔵屋敷をイメージしたロビーが迎えてくれます。
中央には、吹抜けの2階からゆるやかに流れる滝があり、
ロビーを巡る川のせせらぎ、古代と近代が調和したその雰囲気は、
まるで異次元の空間に入り込んでしまったかのような錯覚を覚えます。
どこか懐かしい江戸情緒とモダン、現代風な
洒落た風合いが調和している外観と館内なのです。
客室は一部屋、一部屋が凝った造りとなっており、
京風、民芸、花数寄…など、どれも格式高い造りとなっています。
三千年前から湧き続ける温泉も、あつ湯、ぬる湯、打たせ湯、
露天風呂、寝風など清潔で広々とした空間で楽しむことができます。

上記以外にも道後温泉には温泉宿・ホテルがたくさんあります。
あなたも「千と千尋の神隠し」で
普段は忘れがちな日本の風情に虜になったのなら、
是非、道後温泉を訪れて日本最古の温泉とその情緒を堪能してください。
道後温泉駅前にはカラクリ時計もあり、
その横では放生園の足湯も楽しめますよ。

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